このようなところで何をしている?
しかし、問題でない。わたしは太陽のようなとてつもないエネルギィを、わたしの深く、奥底に潜ませている。いかなる物語においても、いかなる演劇においても、終幕においては、暗闇という暗闇をすべてこの力が、拭い去ってしまうな気がするのである。
もとより無事な、ありふれた日々の中では、わたしの前に物事が、階段をのぼるようにして一段々々、細かく、小さく、そして明瞭に現れてくる。ゆっくりと暗闇を覆い尽くすように、私は一歩々々歩み続けているように見えるだろう。だがときとして、階段から滑り落ちるようにして、一気に沈み込んでしまうときがある。しかしたとえそれが起こっても、結局のところあの力が湧いてくるという具合なのだ。
